12/02/27 01:17:25.40 3r+anWkM0
南京事件を理解するには1937年という年を知らなければならない。
中国軍は1936年12月に国民党、共産党の協力で日本攻撃を決定。
ナチスドイツの協力で上海に要塞を築き、1937年7月から日本人を攻撃した。
7.8 ロコウ橋の夜間攻撃、7.29の通州日本人大虐殺が知られている。
そして8.13 上海の日本人居留地を中国軍の大軍20万人が襲った。
これを守備隊4千人が必死に守ったが、危ないので本国から急援軍を送った。
これが上海事変であり、シナ事変の始まりだ。このあと日本は早期講和のため、
12月に首都南京を攻め落とした。しかし中国は講和を受けず、戦争は続いた。
中国では常に日本軍は少数で包囲されていた。南京では敵の投降兵が出たが、
管理できないので処刑した。明日を知らない戦地だから当然だ。どこの軍隊も
行なう処置だ。民間人は殺す目的がない。兵力もない。施設もない。なし
ということだ。今は南京事件は国民党の英国人を使ったでっち上げと分かっている。