12/02/26 09:38:19.84 0bezzehXO
>>134
またボランティアか。スウェーデンの専業政治家の給与(≠スタッフなどの経費込みの議員報酬・議員歳費)は、1000万円超え「ヒントは北欧にありⅢ」[サンデープロジェクト 2009/06/14]
>>153
■Q.毎月、政務調査費が50万円も支給されていて、生活は楽なんじゃないの?
A.
×「政務調査費=給与に加わる、議員報酬を補填するもの」と誤解している人が多い。
〇正しくは、「政務調査費=議員活動での調査研究に使える金額の上限。収入ではない」。
▼政務調査費の使途…研修費はじめ資料の作成費および購入費、議会報告紙の発行経費など、政務調査活動に要した経費に限定。
▼支給の仕方…議員が先に立替払いしたものを、領収書に報告書(使途説明書・調査報告書・成果物等)を付して提出し、適正に審査した後に支給されるもの。
例えば、広報紙の発行経費などは、全額を政務調査費で支払うわけではなく、裁判所の判例により、議員報酬から政治活動費を支出し応分負担している。
さらに、「1ヵ月50万円」とはあくまで上限。満額使うことはなく、使わなかった額は年度末に清算し、市に返還している。
(名古屋市の場合、執行率88%、2008年度分)
もとより、議員の収入ではない。
▼名古屋市の場合
政務調査費は個人支給ではなく、会派への支給。
●「政務調査費」の領収書は、事務局で全面公開済み(2010年度分から)。
●予算を満額使うことはなく、残額は市に返還している。執行率は88%(2008年度交付分)。
●『名古屋市議会の政務調査費は実費立替制』。
領収書と報告書(使途説明書・調査報告書・成果物等)を付して、『各会派の財務委員長に政務調査費を請求する。当然、政務調査該当分の支給しか受けられない』。
●領収書や報告書のチェックは、トリプルチェック。
実費申請時の、各会派の財務委員と財務委員長のダブルチェック。ダメ押しは、市事務局職員によるチェック。合わせてトリプルチェック。