【北方領土】 ロシアと日本の領土紛争に予期せぬ第三の勢力 アイヌ民族は将来、当該地域に自治管区を創設する意向★2 at NEWSPLUS
【北方領土】 ロシアと日本の領土紛争に予期せぬ第三の勢力 アイヌ民族は将来、当該地域に自治管区を創設する意向★2  - 暇つぶし2ch420:名無しさん@12周年
12/02/26 16:47:49.58 hx8oHIGQ0
「真の人々」、それは「アイヌ」という言葉が持つ意味だ。それは別に自らを誇示するような言葉ではなく、
単にアイヌ語の一つの言葉に過ぎないものだろう。しかし、アイヌ人の行動には尊敬に値するような、
何か「真のもの」があった。彼らは自然と調和しながら生きることが出来た。彼らは採集や漁業、狩猟などを行い、
農業には一切関わらなかった。そのような理由から、自らの人口と地域の可能性とのバランスを維持しない限り、
生活していくことはできなかったと言える。よって、広い土地に分散しながら少人数で生活していくことを
余儀なくされたのである。
そのような時代は長く続いた。というのも、日本列島においてアイヌ人たちは比較的少数だったからだ。
しかし紀元前第三千紀ごろから、日本列島には東南アジアや南中国、そしてさらには中央アジアや
アルタイからの移民がやってくるようになる。
彼らは狩猟だけでなく、農業や牧畜にたずさわり、より多くの人々を養っていける能力を持っていた。
その結果、日本列島における移民の数は増加し、それが日本民族を形成したのである。
日本列島における民族大移動の第一段階において、移民たちとアイヌ人らの関係がどのようなものであったのかは、
はっきりとしていない。ある説によれば、一部のアイヌ人たちはサハリンやアムール川下流地域、
沿海州やクリル諸島に押し出された、という説明もある。そしてヤマト国家が出来てからは、
アイヌ人たちは本州の北部へと押しこまれていった。
他の説によれば、ヤマト国家は邪馬台国、つまりアイヌ人国家の後継者なのだとする説明もある。
そうなれば、ヤマト国家とアイヌ人との対立は、日本人とアイヌ人との戦いではなく、
国家に移民を吸収していった「文明化された」アイヌ人たちと、伝統的な生活を守ろうとした「野蛮な」
アイヌ人たちとの戦い、ということになる。

URLリンク(japanese.ruvr.ru)



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