12/02/25 18:50:16.99 0 BE:969883182-2BP(2345)
大阪府松原市内の共同住宅にミニチュアダックスフントとみられる犬13匹を置き去りにしたとして、
大阪府警生活環境課と松原署が、動物愛護法違反(遺棄)の疑いで
住人の20代の女の逮捕状を取ったことが25日、捜査関係者への取材でわかった。
今月上旬、近隣住民から通報を受けた府警が室内を調べた結果、10匹の死骸が見つかり、3匹が生き残っていたという。
府警は女が飼育を放棄したとみて行方を追っている。
捜査関係者などによると、女は1人暮らしで、自室で13匹を飼っていたが、
昨年秋ごろからほとんど帰宅しない状況が続いていたといい、室内にはゴミが散乱していた。
死骸で見つかった10匹はいずれも餓死したとみられるという。
一方、生存していたオス2匹、メス1匹は同府能勢町の動物愛護団体に保護された。
団体の関係者は「飼育放棄で保護されるペットも多いが、餓死するまで放置されたというケースはあまり聞いたことがない」と話している。
ソース MSN産経 2012.2.25 17:54
URLリンク(sankei.jp.msn.com)