12/02/24 12:20:55.79 F1B9OR/X0
250 :名無しさん@12周年:2012/02/22(水) 11:41:01.77 ID:lEdNFCDa0
どうしてアンドロイドのプログラムには「プログラムの終了」という概念が無いのか。
答えは簡単。「プログラムを終了する」という動作をユーザーにさせたくないから。アンドロイドは「プログラムを終了せず起動したまま使用する」のが当たり前の動作だと刷り込む為です。
そして自動起動でバカスカ意味不明な常駐アプリをメモリ不足で動作が緩慢になるまで勝手に立ち上げ続けます。アンドロイド端末の動作が緩慢だったりカクカクしているのはこのせいです。
「アンドロイドはOSがメモリー管理をしてくれる」という名目でその後は少しずつユーザー使用のアプリと兼ね合いをつけてぎりぎり動作が緩慢な辺りで折り合いを付けていきます。
そして端末使用者には常駐を制御する権限はありません。加えてファイアーウォールもありません。個々のアプリケーションのネット接続を止められる様なパーミッション制御の仕組みもありません。
この様な不可解な動作を何故するのか。アンドロイドのアプリには限りなく100%に近い率で通信機能がついています。それぞれを勝手に通信させる為です。
多くのソフトを立ち上げ各々に勝手な通信をさせる事によって、不審な通信を目立たなくする為にこの様な不可解な動作をさせています。木は森に隠せという方法論です。
現にKDDIが調べただけでも5分間に45%のアプリが個人情報を勝手に送信しています。つまりはそういう事です。