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国公立大2次試験の前期日程が25日から始まる。長引く不況を受け、受験生の間では、
就職に有利とされる理系学部の志望が目立ち、文系学部の人気はいまひとつ。とりわけ、
「文系の最難関学部」と言われる法学部の志願倍率の低迷がここ数年、続いている。
予備校関係者によると、法学部の人気低迷は、私立大を含め全国的な傾向で、九州の
国公立大の志願倍率も徐々に下がっている=表参照。
その理由として、教育情報会社「ベネッセコーポレーション」の担当者は、受験生の
「現役・地元志向」を挙げる。「不況下での教育費負担を考えると、受験生は浪人回避と
親元からの通学を求め、難易度が高い法学部を敬遠しているようだ」と話す。
*+*+ 西日本新聞 +*+*
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