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中国が新総領事館建設の名目で、新潟市内に国内最大級、東京ドームよりも広い土地を
取得していたことが分かった。2010年に浮上した市有地の売却問題では、新潟市民による
反対運動が盛り上がって中止に追い込まれたが、今回は民有地のためか
反対派も知らないうちに契約が締結されていたという。中国は何を狙っているのか。
「登記簿を調べてみたが、該当するものが見つからない。
ただ、中国側が広大な土地を取得したことは間違いない」
反対運動を展開している新潟市の山田洋子市議(無所属)はこう語る。
外務省儀典官室が作成した「在新潟中国総領事館の土地取得」という資料にも
「平成23(11)年12月 中国側は民有地購入の契約を締結(約1万5000平方メートル)した由」とある。
この面積は、東京ドームのグラウンド(1万3000平方メートル)よりも広い。
在新潟中国総領事館は10年4月、新潟市内の貸しビル(総床面積約1400平方メートル)に開設された。
直後から、市立小学校跡地などの売却計画が持ち上がったが、市民から反対運動が起こった。
>>2へ続く
2012.02.23
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