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★涙声で「子供に影響あるなんて…」 妊娠中に覚醒剤使用の母親に懲役3年6月求刑
・生後間もない乳児の尿から覚醒剤の成分が検出され、妊娠中に覚醒剤を使用したとして
母親が逮捕された事件で、覚せい剤取締法違反(使用、営利目的所持)などの罪に
問われた京都市南区、無職、清水加奈被告(26)の論告求刑公判が22日、京都地裁
(小倉哲浩裁判長)で開かれた。検察側は「職業的に密売を行っており、刑事責任は重い」
として懲役3年6月、罰金30万円を求刑、結審した。判決は3月28日。
論告に先立ち被告人質問が行われ、清水被告は「陣痛のときに使った。子供に(覚醒剤の)
影響があるなんて知らなかった」と涙声で供述。出産後、病院から逃走し、再び戻った際に
逮捕された経緯について「逮捕されるかもしれないと思ったが、一時危険な状態だった
子供が頑張って大きくなっていたので、覚悟を決めた」と語った。
検察側は論告で「子供の成長のことを一切考えず、妊娠中に覚醒剤を使用したことは
言語道断」と指摘。一方、弁護側は最終弁論で「子供のことを思い、反省の態度を
顕著に示している」として寛大な判決を求めた。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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