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国会議員わずか10人の小所帯ながら1月の党首選で激しい不協和音を響かせた社民党に
新たな危機が迫っている。半世紀近く党本部として利用してきた「社会文化会館」(千代田区永田町)の
老朽化が進む中、資金難で建て替えができず、党本部退去を余儀なくされているのだ。
24、25両日の党大会で提案するというが、新役員選出さえままならない中で
賛同を得られる見通しは立っていない。5選した福島瑞穂党首の貧窮問答歌はまだまだ続く…。(坂本一之)
皇居に臨む三宅坂に面する社会文化会館は昭和39年に完成した地上7階地下1階のビル。
敷地は約1700平方メートル。688席を有する三宅坂ホールもあり、旧社会党は自らを「三宅坂」と名乗っていた。
55年体制下では人の行き来が絶えず、平成元年の参院選では土井たか子委員長(当時)の
「おたかさんブーム」で大勝。一時は衆参両院で約200人の議員を抱える大所帯となった。
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