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2005年7月2日放送、朝まで生テレビより抜粋
◆帝国軍人が語った南京虐殺
寺島:現に見て自分も戦争していますから、本当のこといいたかった。でも言えなかった。
なぜ言えないかというと戦犯に引っかかる人が多いから。上級はね。だから口が堅かった。
口寂しでね。我々戦友会が集まって、一杯飲んで話すとと、そういう話が出るんです。
どういうことかといいますとね。ここでみないっても良いです。私は、いいこと悪いことをね。
田原:生き残りの人にちゃんと言ってもらわないとね。知らない人がああだこうだといっては
危ないですから、どうぞ
寺島:だから、若い人も聞いてもらって、いいか悪いかはね。
この、民間さんでも、スパイと思ったら全部縄でくくっちゃうの。子供も大人も。
田原:中国の民間人を?
寺島:はい。それで揚子江にぼんと放り込むんですよ。生きてるまま。
田原:誰が放り込むんですか?
寺島:日本人ですよ。そうしますとね、僕は船に乗っていたもんですからね、
もやいという、ロープで陸上からくくっておきますね。朝起きると、死骸が引っかかってくるわけですよ。
それを朝のけるのが非常につらくてね。そういうことはちょっちゅうありました。
田原:なんで女性や子ども達を、揚子江に放り込まなきゃ行けないんですか?
寺島:それが戦争なんです。ということは、日本軍も確かに、悪いです。
そういうこと、やっていけないことですよ。ほんとはね。行けないけど、自分の身が危ないときもありますよね。
悪いことやけど、仏教から悪いけど、日本の軍隊というものは、上下がきちっとですね、命令がですね、
やらざるをえん場合があるんですよ。