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<ゼネコン聴取メモには「別の政治家」の名前…>
検察調書の全面却下で「無罪」が確実となった小沢裁判。審議を重ねるごとに検察の違法デタラメ捜査が、
これでもかと噴出しているが、こうなると、いよいよ不可解なのが水谷建設からの「裏金1億円」疑惑だ。
検察は「小沢サイドがゼネコン業界に“天の声”を発し、水谷建設から計1億円の裏金をもらった」
「このカネが土地購入資金4億円の原資になった」と勝手にストーリーを描き、大マスコミは
その筋書きに乗っかって「小沢=悪」のバッシング報道を繰り返した。
ところが、その後の小沢裁判でハッキリしたのは、小沢サイドに“裏金”はビタ一文渡っていなかったということだ。
「小沢裁判に証人として出廷した前田恒彦・元検事は、『ゼネコン献金は検察の夢物語、妄想』と断言し、
検察がゼネコン関係者を取り調べた捜査メモが検察審査会に渡されていない事実を暴露した。
そこで、小沢弁護団が検察官役の指定弁護士に捜査メモを開示請求したが、
指定弁護士側はこれを拒否。裁判所も東京地検に照会したが、こちらも拒否している。
検察は何が何でも、ゼネコン捜査メモをヒタ隠しにしたいようです」(司法ジャーナリスト)
>>2へ続く
2012年2月20日 掲載
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