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河村たかし名古屋市長(63歳)は20日、同市役所を表敬訪問した中国・江蘇省南京市政府の代表団に対して、
日中戦争時の「“南京事件”はなかったのではないか」と話した。中国新聞社など中国メディアによると、中国側代表団は河村市長の発言に対し、
“南京大虐殺”について「鉄壁の証拠は山のようにある」と表明した。中国新聞社が報じた。
河村市長は「通常の戦闘行為はあった」と述べた上で、“南京事件”から8年後の終戦時に父親が南京市にいたと述べ
「南京の人は日本の軍隊に優しくした。なぜか」などと、“大虐殺”について疑問を示した。
中国側代表団が自らの“反論”を、河村市長の発言を受け直接述べたのか、別の場所で述べたかは伝えられていない。
中国側代表団は「中国を侵略した日本軍が南京で大虐殺を行った歴史事実は抹殺できない。鉄壁の証拠は山のようにある。
国際社会でも早くから定説になった」などと“厳正な反応”をしたという。
河村市長の発言についてさらに、「無責任だ。歴史を歪曲して南京の人民を尊重しないものだ」、
「歴史の教訓を切実に汲み取り、両国の友好と両市の人民にとって有益なことを多くしてほしい」などと批判・論評した。
中国メディアは河村市長の発言中の「父親は終戦時に南京にいた」、「南京の人は日本の軍隊に優しくした。なぜか」の部分は伝えなかった。
「南京市で歴史にかんする討論会をしてもよい。私は南京の人に感謝している。互いに言うべきことを言って仲良くしていきたい」との発言も伝えなかった。
名古屋市と南京市は1978年に友好都市(姉妹都市)として提携を結んだ。(編集担当:如月隼人)
サーチナ 【政治ニュース】 2012/02/21(火) 10:14
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