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2012年度予算関連法案のうち、赤字国債の発行を認める特例公債法案や、税制改正関連法案など5法案は
21日、衆院本会議で趣旨説明・質疑が行われ、審議入りした。
自民、公明両党は関連法案の大半に反対する構えで、特例公債法案などの年度内成立は絶望的となっている。
野田首相は本会議答弁で、特例公債法案について「財政状況が厳しくなっている。1日も早い成立をお願いしたい」
と述べ、野党の協力を求めた。しかし、公明党の山口代表は同日の記者会見で、「予算は内容的に厳しい。
裏付けとなる法案は厳しく批判していかなければならない」と述べた。
予算関連法案は全部で28法案あり、残る23法案も順次審議入りする予定。
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