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★首都直下で震度7も 震源、想定より浅く 東京湾北部地震
首都直下の地震の一つである東京湾北部地震について、これまで想定する震度6強
より大きな震度7となる可能性のあることが、文部科学省のプロジェクトチームの調査
で21日までに分かった。従来の想定よりも地下の浅いところが震源となる可能性が
あるという。
平野博文文科相は同日の閣議後の記者会見で「震度7相当の地震が発生する可能性が
あるという設定でこれまで調査をしてきた。防災の在り方も強化しないといけない」
と話した。3月上旬に正式発表する。
文科省によると、調査は東京大地震研究所を中心にしたチームで実施。首都圏に設置
した約300の地震計で観測した地震波を分析、詳しい地下構造を調べた。その結果、
陸のプレート(岩板)と、沈み込むフィリピン海プレートの境界が、従来考えていた
地下30~40キロよりも浅いところにあるとみられることが判明した。
■ソース(産経新聞)2.21 11:47
URLリンク(sankei.jp.msn.com)