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★26歳独身、自称・肉食系女子 「街コン」に潜入
・地域活性化を目的に街ぐるみで行われる大型の合コンイベント「街コン」が全国各地で開催され、
人気を集めている。学生の街・京都では、同志社大の学生が授業の一環として企画した。
話題の街コンに、26歳独身の“肉食系女子”を自負する記者も潜入。
街コンの始まりは平成16年8月。若者の足が遠のいていた中心市街地の活性化を図ろうと
宇都宮市で開催された「宮コン」がルーツとされる。
参加者はイベント参加料を支払えば、市内の加盟店約50店で飲み放題、食べ放題で、知らない人
同士で同じテーブルを囲み、新しい出会いを楽しむことができる仕組みだ。「こんなお店も
あったのか」「また来たい」などと地域の良さを知ってもらい、地域全体の長期的な活性化に
つなげようという狙いがある。
私は平成21年4月に入社し、昨年秋まで宇都宮支局で勤務した。すてきな出会いを期待して
「いつかは宮コンに行ってみたい」と、虎視眈々と機会をうかがっていたが、毎回チケットが
すぐに完売してしまい、参加できないまま京都総局に異動になった。
そうした中、同志社大経済学部の学生10人が、全国稲荷社の総本社・伏見稲荷大社で
知られる京都市伏見区の地域活性化プロジェクトとして「伏コン」を企画したと聞き、さっそく
バレンタインデーの2月14日夜、京阪本線・伏見桃山駅前のカフェなどで行われた夜の部に
参加してみた。
京都市内の学生はもちろん、大阪、兵庫、滋賀などから学生85人が参加し、まずは
ソフトドリンクで(未成年もいるため)乾杯。20歳前後の学生たちとの年の差を感じつつ、
どんな合コンになるのだろうか、とワクワクしながら学生たちの話を聞いてみた。
開始早々、驚いたのは、照れくさいのか、男性陣も意外とおとなしいこと。自称・肉食系
女子の私としては「もっとガンガン話しかけたらいいのに!」と思ってしまったくらいだ。
しかし、時間がたつにつれて学生たちの緊張もほどけたようで、和気藹々とした雰囲気に。
私も若者の間ではやっているという新しい言葉を教えてもらった。(>>2-10につづく)
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