12/02/21 11:23:09.92 VFQqgoXx0
ネトウヨは、その脳内において、自分はネットde真実を知り、高尚で崇高な思想を持ち、
無知蒙昧な愚民である他者を教え導かなければならない、という優越感を持っていると推測することができます。
その例として、ネトウヨの決まり文句である「お前が馬鹿だということはわかった」について考察してみます。
この文句は、自己(ネトウヨ)が他者に反論・批判された際によく使われるものですが、
では、何故ネトウヨはこのような文句を使うのでしょうか?
それは、自己防衛である、と言えます。
他者に対する優越感を持つネトウヨは、それが否定されることによって、アイデンティティの崩壊を招きかねないからです。
そのため、ネトウヨは「自分の思想が理解されないのは、他者が馬鹿であるから」と決めつけ、
自我を保とうとするのではないでしょうか。
これは朝鮮人・工作員認定にも同じことが言えます。
誰しもが優越感を持つ(又は持ちたい)ものですが、ネトウヨは、その感情が非常に強いように感じられます。
抑圧された生活を送る者、又は自己批判の強い者は、この傾向があり、
自分を批判する者に対して攻撃的になり、アイデンティティを保とうとします。
※自己愛性人格障害