12/02/21 15:31:52.47 Q5qKaf+/0
「人権はもちろん大事であるから長い人類先輩方の歴史の中で闘って
勝ち取られたものであるから真の人権はきちっと保護されなければならない。
そして本当に人権侵害があればそれに対しての処罰というものもある。
日本の法体系においては罰というのは大きく分けて3つあって
刑事罰とそれから罰ではないけれども民事上の損害賠償とそれから行政罰というのがある。
一番守るべき人権を侵害したとするならばこれは重大な犯罪であり権利侵害であるにも
かかわらず、なぜかこの刑事というものをすり抜けてすり抜けてこの法律を作ろうと
している。これが私には不思議であり、また胡散臭さを感じざるを得ないわけである。
この点を私は法務省の人権擁護局になぜ本当に重大な侵害であるならば警察とか
刑事とかそういった分野を入れないのだという風にしつこく聞いたが
答えはしどろもどろ。
あえて刑事局や警察を入れさせたくないというなにかの思いがあるに違いないと
私は確信をした。
もう1つ不可解に感じているのは、おまえの考えはおかしいとか人権擁護法案に
賛成してくれというメールがただの一件も現時点においてない。
なんとなく不健全だなと。そこで思い出した。
この法律が出来ると中川昭一も島村先生も平沼先生も多くの国会議員も
まあ3日か一週間で政治生命を終わらせてやるさと言っている人がいるんだそうである。
あえて中川にそういったようなメールを出さないのかなという風にすら考えざるを
得なくなってきている。
それほど不気味に不可解にこの法案の審議、手続きが私どもの見えないところで今もなお
進められている可能性がある。
日本の歴史の中で本当に恥ずかしいことの1つとして治安維持法というものがあった。
国家の特定の方向に逆らうものは自由主義者であっても芸術であっても全て特高警察が
取り締まったということである。
しかし21世紀、平成の世において人権という名において好き勝手に人権委員に
特高警察のように権限を与える。
まさに平成の治安維持法がまさに成立せんとすることを我々は断固阻止することが
我々の国民そして子ども達に対しての責任だということをお誓いを申し上げる。」
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