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母子殺害事件の現場となった山口県光市のアパートでは20日、本村弥生さんと長女夕夏ちゃんが
殺害された4階の部屋の玄関前に花束や菓子が供えられていた。
事件から13年近く。当時から近くに住む女性(40)は「夕夏ちゃんが生きていたら自分の子どもと
同い年で、一緒に学校に通っていたかもしれない」と振り返った。
最高裁判決については「2人の人生をああいう形で絶ったのは少年とはいえ許されない。判決は
妥当だと思う」と力を込めた。
現場となった部屋の窓は白いカーテンで閉ざされたままで、当時を知る住人は少なくなった。建物は
老朽化が進み、全部で20棟あるアパートは、事件があった棟も含め、大半の取り壊しが決まっているという。
大月孝行被告(30)が住んでいた棟の住人だったという男性(70)は「当時18歳で精神的にも未熟な時期で、
死刑は少し気の毒ではないか」とぽつり。
近所で事件が話題になることはほとんどないといい、当時のことを尋ねると「もう事件のことは忘れたい」
とうつむいた。
ソース
nikkansports.com URLリンク(www.nikkansports.com)
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