12/02/21 18:21:42.13 bBTQPzwa0
>>595
いやいや・・・・・
・侵略戦争→じゃない→解放してやったんだ!
こういう風に、「極論から極論に走る」から、そうなるのよ。
(1)日本も当然自国の国益を第一優先した。当然だよな?自国の国益を優先しない国がどこに
ある?キミの祖国は自国の利益を最優先しないのか?日本は責められるべきか?
↑こういう前置きで、日本が利己的な目的を内心持ってたのは「当たり前」と納得させる。
(2)しかるに、日本が第一目的としての自国の国益を追求するにあたり、アジアの有色人種の
解放は最優先の課題だった。(欧米の植民地だったら、当然日本の「お願い」を現地住民の意志
だけでは決められないから、当然「有色人種の独立国家を、日本がアシストして(恩を売って)建国
してやる事は、日本にとって国益になりますよね?
(3)日本が主導になって、アジア解放の大戦争を行った。勿論日本は日本の国益を第一義に
考えたのは当たり前。しかし、その日本のアジア解放戦争は、民族の自主独立を白人諸国から勝ち
とりたいアジアの有色人種にとっても悪い話ではなかった。→WinWinの共闘体制。
ここに大東亜会議によるアジア解放の意義があるのだ、と。
(4)結果的に日本の国力だけでは地球唯一のスーパーパワーだった米国に勝てず日本は敗戦した
が、日本が撒いた「自主独立」のアシストの種(大東亜戦争)は、現地の有色人種の努力によって確実に
成果となって、新しい地球史を切り拓いたのだ。白人は肌の色が有色だからといって、それらの人々を
侮れない、素晴らしい世界が現出して今に至る。
・・・・・・・こんな風にストーリー建てしたら、この説を聞いている現地のアジア人も歴史のバイプレイヤー
として、悪い気はしないと思うがどうだろう?