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★「極めて不当」と弁護団 声明で最高裁判決批判
光市母子殺害事件で上告が棄却され、死刑が確定する大月孝行おおつき・たかゆき被告(30)の
弁護団は20日、「極めて不当。誤った判決を正すため、今後とも最善を尽くす」とする声明を発表した。
弁護団は「被告に強姦ごうかん目的も殺意もないことは、客観的証拠や犯行再現実験などから科学的に
明らかにされたが、裁判所は捜査段階の虚偽の自白などに基づき、判断を誤った」と批判。
犯行時18歳1カ月だった被告について「幼児期からの虐待で成長が阻害され、実質的には少年法が死刑を
科すことを禁じている18歳未満の少年だった」と指摘した。
また、裁判官1人が反対意見を述べたにもかかわらず、上告を棄却した点を「死刑判決は全員一致でなければ
ならないとする最高裁の不文律を変えるもので、強く非難されるべきだ」とした。
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※元ニューススレ
・【光市母子惨殺】「上告棄却、極めて不当」「虚偽の自白に依拠し判断誤った」 大月孝行被告の弁護団が声明★3
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※前スレ(★1:02/20(月) 21:25:44)
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