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無償で途中解約ができるクーリングオフの書面を出さずに
大学生に新聞を購読する契約を結ばせたり、無理に契約を迫ったりしたなどとして、
京都市の読売新聞の販売店の男ら4人が特定商取引法違反の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは京都市北区にある読売新聞販売店を経営する
高橋早人容疑者(52)と販売員の男ら合わせて4人です。
警察によりますと、高橋容疑者らは、去年4月から12月にかけて
京都市内の大学生5人の家を訪れ、クーリングオフの書面を出さずに
新聞を購読する契約を結ばせたり、無理に契約を迫ったりしたなどとして、
特定商取引法違反の疑いが持たれています。
警察によりますと、4人は、クーリングオフに関する説明を省いた学生向けの文書を用意し、
「名前を書くだけでいい。すぐ済むだろう」などと強い口調で迫ったり、
扉を強くたたいて面会を要求したりしていたということです。
調べに対してたか橋容疑者ら3人は大筋で容疑を認めていますが、
39歳の元販売員の男1人は「覚えていない」と供述し、容疑を否認しているということです。
同じ時期に京都市消費生活総合センターに読売新聞の勧誘に関する相談が
57件寄せられていたということで、警察が関連を調べています。
販売店の経営者らが逮捕されたことについて、読売新聞大阪本社・広報宣伝部は
「当社と取引関係にある販売店の代表や従業員らが逮捕されたことを
重く受け止めます。販売店に対しては、より一層の法令順守と
従業員教育の徹底を求めていきます」というコメントを出しました。
2月20日 22時28分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)