12/02/20 17:32:55.63 0
★米海兵隊の県道走行で抗議集会
日出生台演習場で実弾射撃訓練中の米海兵隊が榴弾(りゅう・だん)砲を牽引(けん・いん)しながら
夜間に県道を走ったことに抗議し、県平和運動センターなどでつくる日出生台対策会議が18日、
演習場正面ゲート前で緊急集会を開いた。約100人が集まり、訓練の即時中止を訴えた。
集会では、米軍車両の県道走行を目撃した地元消防団員の畜産業、衛藤洋次さん(52)が発見時の様子を説明し、
「地元住民は米兵が夜中に出て回ったことを恐ろしがっている。こんなことをするならすぐに日出生台から出ていって欲しい」と訴えた。
参加者らは「海兵隊はすぐにアメリカに帰れ」などとシュプレヒコールをあげ、訓練に抗議した。
米海兵隊は18日、午前10時40分から午後7時25分まで榴弾砲の砲撃訓練をした。
「ローカルネット大分・日出生台」のカウントでは計102発(うち夜間1発)だった。
19日も砲撃訓練を行う。(神崎卓征)
asahi.com URLリンク(mytown.asahi.com)