12/02/20 23:57:40.06 LMzf6qG70
>>635>>667
降伏したわけでもなく戦闘状態が続いている中の戦闘行為であり
便衣兵は条約により保護されていない武装犯罪者で兵士でもない
>>575
数多くはなく1人の人の証言であり公式文書も無いもの。
児島氏は、この資料をある部隊の戦闘詳報として、部隊名を記さなかった
第一中隊は、当初の予定を変更して一気に監禁し焼かんとして、失敗せり。
捕虜は、観念し恐れず軍刀の前に首を差し伸びるもの、銃剣の前に乗り出し従容とし
居るものありたるも、中には泣き喚き救助を嘆願せるものあり、特に隊長巡視の際
は、各所に其の声起れり」
このような戦闘詳報である。文語体と戦闘詳報独特の簡潔な書き方が読む人に凄さを想像させるが、
ここに描かれていることはまさしく虐殺てある。戦闘詳報に書かれていることは本当なのだろうか。
まず、数多く残っている南京攻略戦の戦闘詳報や命令綴には、
上級指揮官が軍紀厳正を要求している命令はあっても、捕虜を殺せなどという命令は全くない。
この戦闘詳報だけは例外であり、不自然である。だから確かめなくてはならないというのだ。
ある軍人は、この戦闘詳報を見て、「只々驚く他なく、戦闘詳報の記事は異常のものとして論じようもありません」と述べた。
それほど当時の軍の命令を知っている人にとっては信じられない内容である。