12/02/20 16:08:00.81 F6EhYdM20
>>455 >>469
直下型とプレート型とでは被害の規模が違う。
この東日本大震災はM9だったが、陸地からは距離があり、海に隔てられてることで、
震度は2下がって6だった。従って地震の揺れによる被害は小さかった。
被害のほとんどは津波で起きてる。
耐震技術が向上したことで、一般に震度は6以下なら大きな被害は生じなくなってる。
プレート型でM7なら、陸地では震度5程度だろう。
震度5程度なら日本列島では頻繁に起きており、それによる被害はほとんど皆無に等しい。
東日本震災は1000年に1度の頻度だったとされるが、
仮にプレート型の地震を30年周期だと想定しよう。
30年で震度5の地震を1000回起こすとすれば、
1年あたり33回となり、月あたり3回。つまり、週1回起こせばいい。
これが100年周期とするならば、月1回で十分だろう。
ましてそれが1000年周期ならば年1回起こせばこと足りることになる。
つまり、もし人為的に地震の蓄積エネルギーを解放できるならば、
地震の被害はほぼ消滅することになる。
発生時間を制御できるのなら、むしろ、それをエネルギー源として活用できる可能性もある。