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民主党最高顧問の渡部恒三衆院議員(79)=福島4区、当選14回=は19日、次の衆院選に引き続き立候補する
ことに意欲を示す一方、衆院の解散時期が遅れた場合や後継候補にメドが立てば引退する考えを示した。
福島県会津若松市の自宅で記者団に語った。
渡部氏は「後援会から『出てくれ』と言われたら出る」と明言する一方、「俺が育ててきた野田(佳彦)君が
首相になった。俺の時代は終わった。議員でなくてもがんばれる。いい人がいればすぐにでも引退する」と述べた。
解散が来年8月の衆院任期満了に近づき、後継者が見つかれば立候補をやめる考えとみられる。
[朝日新聞]2012年2月19日20時10分
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