12/02/19 10:32:21.28 M8o8p2Le0
>>246
> >>240
> 数字で表して
出来ると思うよ。オレはやらんけどね。
岩盤に働く力関係でどのように破壊が起こるか、起きやすくなるかを
数学的に示すクーロンの土圧理論というのがある。
クーロンの土圧理論を断層に応用して、断層面に働く力が変化したときの
地震の起こりやすさを計算する方法がある。
311では東日本の地殻において歪みの再配列が大規模に起きた。
手のひらをテーブルに押しつける力が減った所があれば、増えた所もある。
このような計算に基づいて、誘発地震が起きやすくなったと心配されているのが
アウターライズ地震とか、茨城県沖地震とか、首都圏直下型地震だ。
図にするとこういう風になる。
URLリンク(home.hiroshima-u.ac.jp)(2)/Image121.gif