12/02/20 15:26:39.34 k/vaqFdN0
東電は温度計の異常により、原子炉への注水を
毎時3トン増やして、さらに毎時1トン増やし、さらに、さらに毎時約3トン増やして
結局、毎時10.5トンから、毎時17.6トンまで増やしたわけだ
そして今では、それを今度は4トン下げて13.6トンにしている
よく考えたら、これっておかしくね???
東電や保安院は、現在の2号機原子炉や水の流れや水位をこのように考えている
URLリンク(uproda.2ch-library.com)
・原子炉はメルトダウンにより、底部に穴が開いているが、それ以外は漏れはない
・燃料はCにあり、水位はFで、
・原子炉への注水は図のAとBから行われ
・注水された水はDから格納容器の中に漏れだしている
というわけだ
でもさ、原子炉内の水位Fより上、Eには気体があるんだろ?
注水量を毎時7トン増やすって、このEにある気体の逃げ場が、水位Fより上に無いとムリだよね?
メルトダウンによる底の穴だけじゃなく、原子炉上部にも穴が開いていないと、
Eにある気体の逃げ場が無くて、水ぶっ込んだら原子炉内の圧力上がるから・・・