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★【名言か迷言か】谷垣ポスターは「暗い? 地味? 目立たない?」
自民党が1月の党大会で決めた次期衆院選に向けたポスターの評判が芳しくない。今
週に入って批判が相次いだが、突如として持ち上がった自民党のポスター問題の背景に
は何があるのか。
16日昼に党本部で行われた町村派(清和政策研究会)の会合で各担当者の報告が終
わり、意見交換になったときだった。
「今度の自民党のポスターは地味で暗い。あんなポスターじゃダメだ。作り替えなき
ゃいけない」
衛藤征士郎副議長が疑問を投げかけると、あっという間に批判が噴出。会場内に急遽
(きゅうきょ)、ポスターが持ち込まれて掲示され、あれやこれやと批評が始まった。
問題となったポスターは2種類。1枚目は、青空を背景に、胸から上だけの谷垣禎一
総裁が人さし指を突き上げている。ポスターの上部には、「一人ひとりを強く、豊かに
自民党」の文字。谷垣氏の顔は逆光なのか、左半分が暗い。
2枚目は海から上る太陽の写真を背景に右上に1枚目と同じ「一人ひとり…」の文
字。これを英訳した「Power and Prosperity for Evry
one」の文字が中央に目立たない薄い印刷で入る。
どういう経緯でこのポスターに決まったのか。松野博一副幹事長が「多くの候補の中
から青年局など多くの議員に見てもらった採用した。いいと思う」と選定の経緯を説明
した。
(続く)
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