【奈良警官発砲事件】「車上荒らしの逃走車両への発砲は市民の命守るため」 警部補、冷静に答弁at NEWSPLUS
【奈良警官発砲事件】「車上荒らしの逃走車両への発砲は市民の命守るため」 警部補、冷静に答弁 - 暇つぶし2ch1:おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★
12/02/18 13:41:28.91 0

◇「亡くなったことは残念」

「市民を守るため、発砲せざるを得なかった」--。職務上の発砲行為が殺人罪などに
問われている奈良地裁(橋本一裁判長)の裁判員裁判。12日目の16日は被告人質問があり、
萩原基文警部補(35)は、検察官役の指定弁護士と弁護側の尋問に冷静に答え、
改めて発砲の正当性を訴えた。一方、遺族の代理人弁護士に遺族の気持ちを理解できるかと問われると、
「亡くなったことは非常に残念」と重い口調で話し、沈痛な気持ちを表した。【岡奈津希】

この日、44の傍聴席を求めて103人が並んだ。萩原警部補は、この事件に絡む民事裁判と同様、
激しく抵抗する逃走車両を「暴れ馬」と表現し、運転者の左前腕部を狙ったとして殺意を否定した。

萩原警部補は、事件があった03年9月当時、機動捜査隊の巡査部長。
弁護側の尋問に対し、警察や一般の車両に衝突を繰り返す逃走車両に向けて拳銃を構え、
「止まれ撃つぞ」と警告したが停止しなかったため、発砲したと説明した。
 一方、指定弁護士が「持っていた鉄製の懐中電灯で窓ガラスを割ろうとしなかったのか」と尋問すると、「
抵抗が激しく近づけなかった」と反論。「発砲の角度や位置、姿勢を確認するため」とする指定弁護士の求めに応じ、
当時の発砲姿勢を再現もした。また、「(男性に当たらないように)ドアミラー付近から、
照準が合ったと同時に発砲した」としたが、指定弁護士は助手席と後部座席の間付近から発砲したのではないかと追及。萩原警部補は「そんなことはない」と否定した。

被害者参加制度を利用し、遺族の代理人弁護士も尋問。「遺族の気持ちが理解できますか」と問われ
「(男性が)亡くなったのは残念。入院した時は回復を祈っていた」とうつむいたが、
「市民を守るため発砲せざるを得なかった」と訴えた。

裁判官から「助手席に乗っていたのが人質や児童でも発砲したか」と尋ねられると、
「絶対に外さない位置から発砲しているのでおそらく撃つ」と述べる一方、狙いが外れた
理由を聞かれると「分からない」と答えた。

イカソース
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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