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橋下徹大阪市長は17日夜、公明党の白浜一良副代表(参院大阪選挙区)と大阪市内で会談した。
関係者によると、橋下氏は、次期衆院選で同党が公認候補を擁立する予定の大阪・兵庫両府県の
6選挙区について、橋下氏が代表を務める地域政党「大阪維新の会」が支援する方針を確認した。
維新の会は次期衆院選で200議席の確保をめざし、政策集「船中八策」のとりまとめを急ぐなど、
国政進出の準備を進めている。公明党は1月、大阪府本部主催の新春年賀会に橋下氏と松井一郎
大阪府知事を招待。橋下氏はその際に「来るべき国政選挙ではできることをさせていただく」と述べていた。
関係者によると、橋下氏は白浜氏との会談で、公明が議席確保をめざす大阪の4選挙区と兵庫の
2選挙区については、維新の候補を立てずに協力する意向を示したという。両氏は、大阪府市の
教育基本条例案や職員基本条例案についても意見交換。公明側の意向も踏まえ、成立に向けて
調整を図ることで一致した。
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