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[ブリュッセル 16日 ロイター] 欧州連合(EU)は16日、中国製セラミック製品と配管用製品について、
ダンピングの疑いがあるとして調査を開始した。
デフフト欧州委員(通商担当)は訪問先の香港で講演し、中国はその巨大な経済が欧州の脅威となっているという認識に敏感になるべきだとした上で、
「中国は、欧州がオープンな市場を支持するのは、大半の人々が受け入れらた場合に限られるということを認識する必要がある」と述べた。
EUは9カ月かけて暫定的な課税対象とするかどうかを決定し、15カ月以内に調査に関する結論を出す予定。ダンピングが認定されれば、
製品価格の最大50%に相当する反ダンピング税が課せられる。
ロイター 2012年 02月 17日 10:20 JST
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