【コラム】なぜ増える「濃い味」 食品売り場に異変?at NEWSPLUS
【コラム】なぜ増える「濃い味」 食品売り場に異変? - 暇つぶし2ch1:ベガス亭 粋で楽しい名前ρ ★
12/02/17 08:44:12.16 0
最近、スーパーやコンビニエンスストアの食品売り場に行くと、どうしても気になることがある。
「濃い」「濃厚」などの言葉が入った商品名やキャッチコピーがよく目に付くのだ。
「濃いシチュー」「濃コクとんこつ」「いちごが濃い アポロ」「濃厚とろける杏仁豆腐」「北海道リッチバター味 濃厚タイプ」……。
「濃」という活字が目に飛び込んでくる。
デザート類や即席めん、スナック・菓子、飲料、カレー・シチュー・スープなどかなり幅広い分野で使われているようだ。
中には「特濃」「濃密」などの“派生系”もある。

イラスト:時代は”濃い”へ
URLリンク(www.nikkei.com)

こうした現象はいつごろから始まったのか? 
そして、その背景には何があるのか?
様々な疑問がふつふつと湧いてきた。そこで今回は、食品の「濃い」「濃厚」ブームの謎について調べてみた。
まず表1を見てほしい。

表1.「濃い」「濃厚」などを商品名またはコンセプトにした新製品の具体例
URLリンク(www.nikkei.com)

■濃い=ぜいたく・元気?
昨年から今年にかけての食品の新製品で、商品名やコンセプトに「濃い」や「濃厚」などが使われた具体例である。
ミルクであったり、いちごであったり、豚骨のダシであったり、コーンであったり、チーズであったり……。
実に多くの商品に使われているのが分かる。これらは全体のほんのごく一部にすぎない。
そもそも「濃い」や「濃厚」の語感には、凝縮した香り、栄養価、味覚などが味わえるという意味合いがある。
商品の深み、質、密度などによって消費者の五感が刺激され、充実したぜいたくな時間を過ごせる。
しかも、何となく元気ももらえる。そんな気持ちになってくる言葉だ。

日本経済新聞
URLリンク(www.nikkei.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch