12/02/17 08:02:20.56 0 BE:2469031698-PLT(12557)
米国防情報局(DIA)のバージェス局長は16日の上院軍事委員会の公聴会で、
「米空母キラー」と呼ばれる中国の新型対艦弾道ミサイル「東風21D」(射程1500キロ以上)に
ついて、同国が「恐らく配備準備をしている」と証言した。
国防総省は東風21Dを、有事の際に米空母の中国近海への進出を阻止する兵器として強く警戒。
在沖縄海兵隊の分散配備計画も、沖縄県の米軍基地を射程に入れる東風21Dの開発が
一因になっている。米軍は東風21Dの能力を分析した上で、日本など同盟国とも連携し、
長距離攻撃能力を柱にした対中国シフトを敷く方針だ。
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