12/02/17 07:17:38.32 0 BE:411506126-PLT(12557)
民主党元代表・小沢一郎被告(69)が強制的に起訴された裁判で、東京地方裁判所は、元秘書が
小沢被告の事件への関与を認めた供述調書について、証拠として採用するかどうかを17日に
決定する。
元秘書・石川知裕被告(38)と池田光智被告(34)は、捜査段階で、収支報告書へのうその
記載について「小沢先生に報告し、了承を得た」と述べ、供述調書になっている。
しかし、2人は、裁判では一転して、小沢被告への報告などを全面的に否定している。
東京地裁が17日、証拠として採用するかどうかを決めるこの供述調書は、小沢被告と元秘書の
共謀を示す唯一の直接的な証拠で、今回の結果が4月下旬の判決で、有罪か無罪かを
左右する可能性があり、注目される。
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