【論説】「女性上位の会社ほど儲かるのに、日本はなぜ女性の年収が低いのか…結婚しない男女が増えたのが要因」…人事コンサルタント★2at NEWSPLUS
【論説】「女性上位の会社ほど儲かるのに、日本はなぜ女性の年収が低いのか…結婚しない男女が増えたのが要因」…人事コンサルタント★2 - 暇つぶし2ch1:再チャレンジホテルφ ★
12/02/16 23:12:27.93 0
・「女性社員の年収は、男性社員の7割以下」「女性管理職の割合は10%以下」
 「女性非正規社員比率は50%を超えた」

 男女雇用機会均等法が施行されて25年以上が経過したが、これが男女の賃金格差の
 実態である―人事コンサルタントの山口俊一さんは『理不尽な給料』(ぱる出版/刊)の中で、
 そんな事実を明らかにする。
 では、実際、賃金の男女格差はどのくらいあるのだろうか。

 山口さん曰く、厚生労働省の平成22年調査によると、男性社員の年収523万円に対して、
 女性社員は346万円。実に1.5倍もの開きがある。しかも社員数1000名以上の大企業では、
 この差が1.6倍に拡大する。
 また、社員全体に占める課長・部長など管理職の割合も、男性社員13.9%に対して、
 女性社員は2.4%と、極めて狭き門となっている実態が明らかになっている。

 なぜ、これほどまでに男女の処遇差が存在するのだろうか? 山口さんは次のように語る。
 「欧米でも男女の賃金格差は存在しますが、それでも男性に比べて80%前後の水準です。
 管理職に占める女性の割合も欧米で30%前後、フィリピンなどは50%を超えています。
 諸外国と比較しても、日本は明らかに男女の処遇差が大きい国といえます。それに対して、
 女性より男性の方が優秀という明確な根拠は見当たりません。女性上位の会社ほど儲かる、
 という調査データもあるくらいです。

 実は、日本企業の人事や賃金は、男が定年まで勤めることを前提につくられてきた仕組みです。
 一方で、女性の側も結婚退職して専業主婦が当然だった頃は、OL時代の給料よりも結婚後の
 ダンナさんの給料が高いことの方が、長い目で見れば得でした。そのため、男女の賃金格差に
 目くじらを立てることもなかったのです。(>>2-10につづく)
 URLリンク(www.sinkan.jp)

前スレ(★1:2012/02/16(木) 19:16:16.56)
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