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岡山市職員の男(58)=赤磐市=が、自分で使用する家電の購入費用を消耗品費と偽って市に
請求する手口で不正な支出をさせていたことが分かった。岡山西署は16日、容疑が固まり次第、
詐欺の疑いで逮捕する。
捜査関係者によると、男は岡山市障害福祉課の課長補佐だった2006年1?9月ごろ、3回に
分けて家電製品数点を同市内の業者から百数十万円で購入。市に消耗品費として請求し、
業者の口座に振り込ませた疑いが持たれている。
男は現在、総務局人事課付で、病気を理由に休職中という。
市は昨年10月、不当経理について独自調査を発表。職員の私的流用が疑われるケースが
02?06年度で約100件、332万円あり、ノートパソコンやDVDレコーダー、液晶テレビなどの
家電製品を購入していたが、所在が確認できず庁内で使われた形跡もなかった。
その後、この男の関与が強まり、1月5日、刑事告訴していた。
ソース
山陽新聞 URLリンク(www.sanyo.oni.co.jp)