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「ラヂバリ」の愛称で今治市民に親しまれている県内初のコミュニティーFM放送局「FMラヂオバリバリ」
が17日、開局10周年を迎える。
地域密着と防災をキーワードに24時間放送を続けており、ラヂバリを運営する今治コミュニティ放送(同市常盤町2丁目)の黒田周子社長(56)は「今治のシンボル的存在になりたい」と市民へのさらなる浸透を目指し
ている。
放送開始は2002年2月17日正午。1997年ごろから黒田社長らが準備を進め、瀬戸内しまなみ海道が開通した
99年の期間限定イベント放送を経て正式開局した。
当初、聴取可能エリアは旧市だけだったが、旧12市町村が合併した05年には3ワットだった出力を20ワットに
増強。ほぼ市全域がエリアになった。
地域密着の放送を支えるのは市民パーソナリティー。1期間(半年)当たり約100人が番組を持っている。
ソース:愛媛新聞社
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