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【USA】 「FRB廃止、金本位制復活、国連脱退」 共和党の米大統領候補者選びで若者の支持が過激候補ロン・ポールに向かっている - 暇つぶし2ch1:うしうしタイフーンφ ★
12/02/16 15:00:49.54 0

★「FRB廃止、金本位制復活、国連脱退」を支持する若者たち 過激候補ロン・ポールの実像と米国の憂鬱

 米大統領選に向けた野党共和党の候補者選びが進んでいる。
2月7日のコロラド州、ミネソタ州の党員集会ではリック・サントラム元上院議員が勝利し、
ミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事とニュート・ギングリッチ元下院議長の争いに割って入る形になった。

 だが、あまり語られていないストーリーがある。もう1人の候補者、
「リバタリアン」として知られるロン・ポール下院議員についてだ。
彼は静かにではあるが幅広い若い層の投票者の心をつかんでいる。

●ニックネームは「ドクター・ノー」

 CNNの出口調査によると、17~29歳のうちアイオワ州では48%がポール氏に入れた。
ニューハンプシャー州では46%(18~29歳)と50%近い票を獲得した。
サウスカロライナ州は31%(同)、ネバダ州でも41%(17~29歳)を得ており、いずれもこの年代でトップの得票率となった。

 現実にはポール氏が共和党候補者の座を勝ち取るには到らないと思われるが、
若者の支持が彼に向かっているという事実は、今の有力候補たちの限界を物語っている。

 ポール氏は1935年、ペンシルベニア州ピッツバーグに生まれた。
ノースカロライナ州のデューク大学メディカルスクールを修了し、医師となる。5年間米空軍の航空医官として働いた。
そして、テキサス州で個人開業の婦人科医となり8年後、共和党員として政治の道に入る。
1976年の下院選では民主党のロバート・ガメッジ議員に敗れるが、2年後の再挑戦で雪辱を果たした。
途中、再び医療の道に戻るなど短い中断期間はあるが、1996年の選挙で下院議員として政界に復帰する。
大統領選への挑戦は今回で3度目。1988年にはリバタリアン党の候補として、2008年には共和党候補として出馬した。 (続く)

日経ビジネス URLリンク(business.nikkeibp.co.jp)

続きは>>2-4



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