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マツダ工場暴走事件で、従業員12人をはねたとして殺人などの罪に問われた同社元期間社員の
引寺ひきじ利明被告(44)の裁判員裁判13日目の審理が16日、広島地裁で開かれた。
被告人質問で、犯行動機について引寺被告は「マツダ従業員による集団ストーカー行為が原因」と
あらためて述べた。
引寺被告はこの日、黒のジャージー姿で、髪を短く刈り上げて出廷。弁護側が事件に至る経緯などを
尋ねると、はっきりとした口調でひと言ひと言をかみしめるように話した。
弁護側がマツダ工場に車で突入した原因を問うと、引寺被告は同社元期間社員の男性を首謀者と
した上で「複数の従業員グループによる集団ストーカー行為が原因で事件を起こしました」と答えた。
引寺被告は初公判の罪状認否で「8人目までの犯行は認めるが、9人目以降は覚えていない」
として起訴事実を一部否認。弁護側も「犯行時は心神喪失状態だった」として全面無罪を主張しており、
被告の刑事責任能力の有無が最大の争点となっている。
審理は今後、精神鑑定医の証人尋問などを経て24日に結審。判決は3月9日の予定。
ソース
中国新聞 URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)
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