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>>468の続き
『 邪悪社会の形成システム 』 全8章 その2
バブル最盛期・・・ 『 自分さえ良ければ・・・ 』 と言う 自己中心主義が蔓延していた。
多くの一般大衆が、自己中心主義を抱けば、 権力者には都合が良い。
小さな一人一人が発信する 声なき声など、簡単に潰せた。
テレビ局 ・ マスコミも、同調する ありさま だった。
ごく少数の人達が困っていても、多くの大衆は知らん顔が出来た。 典型的な例が、拉致被害者家族会の声。
小さな問題に関わらなくても、イチイチ 国家に文句を言わなくても、多くの国民は将来が約束されていた。
自己中心的になった 多くの日本人の "心の油断" に、 突け込んだのが、【 自称 : 弱者 】 だった。
したたかに 10年後まで計算し、権力者、政治家、思想家、マスコミ、芸能人に深く浸透し、
しかも、要所 要所 をキッチシ把握し、押さえ込み、個人的弱点まで握って、
歯向かえば、どーなるか? まで知らしめた。
このようにして、日本は侵略された。
それが今の日本であります。