12/02/15 17:15:19.11 YsvVATom0
>>31
児童の判定は、医学関係者による詳細な鑑定による。
★「少女」の年齢映像から鑑定 DVD児童ポルノ事件 (2月3日 05:00)
中学生前後とみられる少女が撮影されたわいせつDVDなどが販売されていた事件で、
県警少年課と今市署は二日までに、児童ポルノ禁止法違反(提供目的所持など)容疑で
那須塩原市三島五丁目、古物商人見真一容疑者(44)=わいせつ図画販売目的所持罪で起訴=を追送検した。
少女が特定できない中で、立件の決め手となったのは、医学関係者による詳細な鑑定だった。
調べによると、人見容疑者は昨年12月9日、自分が経営するリサイクル店で、
児童ポルノのDVD7枚を販売目的で陳列した疑い。
捜索で押収したDVDなどは約1400点で、うち児童ポルノとみられるものは約180点。
だが、見た目は明らかに中学生前後でも、それだけで児童ポルノと断定できるわけではない。
少女の身元も不明。そこで威力を発揮するのが鑑定だ。
立件した7枚については、医学の専門家が体格、骨格、発育状況などを詳細に鑑定。
この結果、9~14歳という鑑定結果が得られ、県警は追送検に踏み切った。
一方、人見容疑者には特定の仕入れルートはなく、古書などと同様、
持ち込まれた品を買い取り、売れそうなものを複製して販売。
その中に児童ポルノも含まれていた。
わいせつDVDを扱うようになって、売り上げは大きく増えたとされる。
下野新聞 URLリンク(www.shimotsuke.co.jp)