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東京電力福島第1原発(福島県双葉町、大熊町)事故で放射性物質に汚染された廃棄物の中間貯蔵施設の
設置をめぐり、福島県楢葉町が、同原発と同町に立地する同第2原発の周辺への2カ所設置を政府側に
提案したことが15日、分かった。
楢葉町の草野孝町長が12日に平野達男復興相と意見交換した際に伝えた。平野氏は回答を控えたという。
政府は中間貯蔵施設について両原発のある同県双葉郡(8町村)に1カ所建設する方向で検討しているが、
第1原発の地元の双葉町が設置に反対するなど、用地選定をめぐる調整が難航している。
ソース:時事通信社
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