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15日午前8時40分ごろ、名古屋市中村区新富町の東海道新幹線名古屋―岐阜羽島駅間の線路に
男性(41)が近づいているのを、巡回中のJR東海の社員が見つけ、同区間の運行を止めた。
中村署が新幹線特例法違反の疑いで男性から事情を聴いており、調べに「車両の写真を撮ろうと思った」と
話しているという。
同署によると、現場は盛り土の上にレールが敷かれ、進入禁止用のフェンスが線路脇に設けられている。
男性は鉄道写真を撮るマニア(通称・撮り鉄)とみられ、脚立や一眼レフカメラを持参。フェンス内には
入ってないが、特例法は線路の中心線から左右3メートル以内を線路の軌道と定め、立ち入りを禁止。
同署は、男性がこのエリアへ入っていなかったか調べている。
JRは男性が身柄を確保された後、直ちに運行を再開したが上下線13本に最大で25分の遅れが出た。
同社広報部は「危険な行為はやめてほしい」と話している。
ソース
朝日新聞 URLリンク(www.asahi.com)