12/02/15 08:23:35.29 0
福岡市内で妻の連れ子の10代の少女を虐待したとして、福岡県警は、道交法違反(無免許運転)容疑で
逮捕した無職の30代の男を15日にも傷害容疑で再逮捕する方針を固めた。県警は、男が残忍な手口で
少女への虐待を繰り返していたとみている。
捜査関係者らによると、男は昨年、妻宅に住むようになり、間もなく結婚した。男は、妻の連れ子の10代の
少女2人に対し、錐(きり)のようなもので手の甲を刺したり、刃物で足を切りつけ、傷口を針と糸を使って
縫ったりする虐待を加えた疑いがあるという。また、畳用の殺虫剤スプレーに付属する針を足に刺し、
殺虫剤を噴射した疑いもあるという。
少女が負傷し、今年1月に市内の病院に搬送され入院し、虐待の疑いが発覚した。少女2人は
福岡市こども総合相談センターに保護された。
センターや県警が妻や少女から事情を聴いたが、少女は当初、けがについて「自分でやった」と話すなど、
男の虐待行為についてなかなか話さなかったという。
県警は、男が虐待を繰り返すことで少女らを支配下に置き、発覚が遅れたのではないかとみている。
ソース
URLリンク(mainichi.jp)