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※政府や電力会社の主張
※低い日本のエネルギー自給率
我が国は、エネルギー消費大国であるにもかかわらず、エネルギー資源に乏しく、
エネルギー自給率はわずか4%と、主要先進国の中でも最も低い水準にあります。
原子力発電を準国産エネルギーとしても、自給率は約20%と低い現状にあります。
(原子力発電の燃料であるウランは、一度輸入すると長期間使用することができ、
再処理してリサイクルすることが可能なため準国産エネルギーとして扱われます)
URLリンク(www.tohoku-epco.co.jp)
※しかし政府は意図的に稼働率を調整し、上記の都合のいいデータを作っているのです。
日本の発電所の状況と実績(自家発を含む)
種 別 設備稼働率 最大年間発電量
原子力 83.8% 約4000億kw
水 力 25.8% 約4000億kw
火 力 43.6% 約14000億kw
全 体 47.7% 約22000億kw
発電所の設備量で見ると、原子力は全体の18%しかありません。
その原子力が発電量では3割を超えているのは、原子力発電所の稼働率だけを上げ、
火力発電所のほとんどを停止させているためです。
電力会社の意向によって原子力の稼働率を高め、火力、水力を意図的に稼働率を落としています。
水力などは、25.8%しか稼動していないのです。
URLリンク(www.rui.jp)