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【モスクワ共同】ロシア北部ムルマンスク州の修理用ドックに係留中の同国海軍の戦略原子力潜水艦
エカテリンブルクで昨年12月、火災が発生した事故で、有力紙コメルサント発行の週刊誌ブラスチは13日、
同艦に核弾頭を搭載した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)が積まれていたと報じた。
国防省はSLBMなどは外していたと説明していたが、同誌は海軍幹部らの話として「(核弾頭付き)SLBM
も魚雷もあった」と指摘。完全鎮火まで約20時間かかったことから「ロシアはほぼ一昼夜(1986年の旧ソ連)
チェルノブイリ原発事故以来最悪の(核)事故が起きる瀬戸際にあった」と強調した。
ソース 西日本新聞 2012年2月14日
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