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昨年3月、日本は大地震とそれに伴う大津波に襲われた。震災により荒廃しきった数々の
映像に世界は震撼した。
それから11ヶ月、大惨事以来の復興に向けたたゆまない活動は写真で見る通り、素晴らしい
進展を見せている。最も深刻な被害を受けた地域がどのように変わったかを撮影するために
カメラマンは再び現地を訪れた。
写真の一枚、今、杉本優子さんはきれいに片付けられた石巻市の幹線道路で、5歳になる
息子の頼音(らいと)君とともに立っている。
昨年、被災直後の混沌とする中で毛布に身を包んだ彼女の姿がカメラに撮られていた。
瓦礫の山で彼女は必死になって我が子を捜し出そうとしていた。19,000人を超える人々の
命が失われ行方不明も数千人。瓦礫の中で人捜しを続ける多くの人々の姿があったが、
彼女もその一人だった。(以下略)
世界に配信された“毛布の女性”、杉本さん(上)は今、同じ地に息子とともに立っています(下)
URLリンク(i.dailymail.co.uk)
その他の「当時と今」の比較写真:
(順に大船渡、気仙沼、多賀城、南三陸、陸前高田、南相馬、石巻)
URLリンク(i.dailymail.co.uk)
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英デイリーメール:
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