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( ´ρ`) お前ら、こんなこと言ってる奴信じるの?手のひらの上で踊らされてるぞw
橋下徹 『図説・心理戦で絶対に負けない交渉術』 日本文芸社
・交渉において相手を思い通りに動かし、説得していくには、はっきり言って三通りの方法しかない。
“合法的に脅す”“利益を与える”“ひたすらお願いする”の三つだ。そのなかで、最も有効なのは
“利益を与える”ことである。 この場合の利益には二通りある。一つは文字通り相手方の利益。
もう一つは、実際には存在しないレトリックによる利益だ。不利益の回避によって感じさせる
“実在しない利益”とも言える
・相手方に利益を与えるということはこちらの譲歩を示すということだ。譲歩とそれに伴う苦労は、
徹底的に強調し、演出すべきだ。譲歩とはよべない些細なことであっても、さも大きな譲歩である
ように仕立て上げるのである。そうすることで、相手方の得る利益が大きいものであると錯覚させる
ことができるからだ。これも交渉の技術である
・絶対に自分の意見を通したいときに、ありえない比喩を使うことがある。
・たとえ話で論理をすり替え相手を錯覚させる!
・よく聞けばおかしな話も交渉では有効に作用する。