12/02/16 02:03:50.16 +WwUOcAm0
>>707
弾薬さえ十分に有ればまた変わっていたかもな
709:名無しさん@12周年
12/02/16 02:36:04.29 JwNb4tqI0
イギリスのゴードン将軍はハルツームでアラブ土民軍に一人で突進して殺された。
それでも名将と言われる。ウエリントン将軍はナポレオン軍をワテルローで撃破してパリを占領した。
この人はいまだにイギリスの紙幣に印刷されている、と思う。よほど大した人なんだな。
もっともスコットランドの紙幣は別でイギリスはかなりやり方がうまい。
乃木大将のお札は、まあ出ないだろう。
710:名無しさん@12周年
12/02/16 03:29:03.91 4NYRl0FB0
>>706
海軍の要請でホットケないんだからそんな事はありえない
>>707
突撃馬鹿ってアンタw
一回目の総攻撃後に塹壕掘って接近するって方針変えてますがな
もしかして司馬の妄想小説を史実と勘違いしてる?
711:名無しさん@12周年
12/02/16 03:42:34.19 yw2IQ7mA0
>>707
705を読めてないよ。研究も予定もなかったのは日本側。乃木を凡将というのは的外れ。
第1回総攻撃は総司令部の指定、2回以降は塹壕掘って接近、坑道掘って破壊と柔軟な指導をしている。
司馬さんの影響で無謀な突撃のレッテル貼られてるが、
後付けの機密日露戦史のほうが「第一義に攻撃指向の選定にあり」と突撃推奨して乃木批判をしている。
昭和の陸大出が手本にしたのは乃木じゃなくむしろ奥なんだけど、
じゃあ旅順攻撃の問題は第一議に何だったのか?また、どう攻めるのが正解だったとお考えですか?
712:名無しさん@12周年
12/02/16 04:45:17.46 C6jTaAlZ0
>>20
お前には関係ない事だろ。
713:名無しさん@12周年
12/02/16 12:17:09.66 wdHsCxtxO
坂の上の雲を読むと、ロシア側って殆ど無能しかいないみたいに見えるんだけど
実際どうなの?
714:名無しさん@12周年
12/02/16 12:20:06.84 +WwUOcAm0
>>713
日本を舐めきっていたというのはあると思う
敵を舐めると、油断ができる、油断をすると隙ができる。
715:名無しさん@12周年
12/02/16 12:21:55.47 se0Ob1fR0
無能のクズが神社の祭神になっている件
716:名無しさん@12周年
12/02/16 12:34:34.42 zJkBrD11O
>>713
創作において、主役を有能にする一番簡単な方法は、以外を無能にする事です。
717:名無しさん@12周年
12/02/16 12:59:08.15 BZgDR34d0
だから、白襷隊というのは司令部自ら過ちを認め
もう一度劣悪な条件でやり直した結果ひどいことになった
第一次総攻撃で旅順市街突入が成功しかけたのに
その情報さえ知らず、応援部隊を出さなかったため
司令部が不感知のまま、攻撃が終焉してしまった
で、もう一度銃剣だけの裸歩兵でやってみたという無能のきわみ
718:名無しさん@12周年
12/02/16 13:10:52.23 BZgDR34d0
白襷隊2000名というのは大隊2~3に当たり
一個連隊に相当する貴重な兵力
連帯が3個ほど集まり旅団になり、旅団の集成が師団
もし、戦い終了後北進へのビジョンがあるなら決して無駄遣いできない戦力
もっとも攻撃時には、現役兵、下級将校が枯渇していて
全滅するまで戦えなかった
なぜか、「退却の2文字を抹殺すべし」と恫喝した指揮者中村覚旅団長は
負傷後送、戦後の軍人サロンでのし上がって行った
これも天皇のお気に入りなのだが、まあそういうやつ
乃木の戦後も同じプロセスだと思うよ
719:名無しさん@12周年
12/02/16 13:20:11.24 35HTqqm6O
将軍にしたい武将なら山程居るぜ
720:名無しさん@12周年
12/02/16 13:22:36.43 BZgDR34d0
この戦争でロシアの専制君主制ばかりが批判されるが
日本も批判されるべき一面があったと思う
これは司馬さんも遠慮があったか、書かなかったが
天皇が寵愛した軍人が居たのは確かなことだが
戦争を勝利に導いたのは、結局天皇が好きでなかった連中
余談だが、ロシアの鷲の勲章をもらえるのは海軍では
八島、初瀬を沈めた機雷敷設艦艦長、陸軍では国家を飛び越えて
6万人3個師団ぶんの現役兵を消滅させた乃木だと思う
721:名無しさん@12周年
12/02/16 13:39:40.59 UdZWOgw40
その当時の価値観に対して、
今の価値観で否定や評論をするべきではない、
なぜなら、
その場所でその時の状況で、
最善の方法などは一概ではない、
その人はそういう方法や手段でその困難を解決しようとしただけで、
その試行錯誤や、対応に対して、あれこれ言う必要はない、
その時、その場所、その人に対して、
敬意と配慮を持てなければ、その歴史に対して評論をするべきではない、
があえて言うなら、
722:名無しさん@12周年
12/02/16 19:50:40.52 reUrcn000
なんだ原口一博までここに来てたのか。
723:名無しさん@12周年
12/02/16 20:26:20.98 wdHsCxtxO
彼岸に墓参りに行くと、普通の墓石に混じって頭の尖った墓石が幾つかあった。
どの墓石の側面にも「○年○月○○ニテ戦死ス」といったように故人の最期が簡潔に記されていた。
戦争で亡くなった兵士の墓だ。
日中戦争や第二次大戦で亡くなった人のお墓に混じって、
日露戦争で亡くなった人のお墓もあった。
花がそなえられていた。
724:名無しさん@12周年
12/02/16 21:17:54.85 MY0Dkz6q0
>>717
望台の一部一時占領のことを言っているんだと思うが、
その頃まだ、6万近い兵力と周囲の砲台が生きている状況で、旧市街に突っ込んだところで、
旧市街前の最終防衛ラインで捕まり、退路はふさがれ、後続は阻まれ、一戸旅団は全滅、一戸は戦死していただろうな。
現に、周辺保塁からの逆襲を受け、大ダメージを受けてるしな。
それに後日、一戸は当時の第三軍の指揮は妥当であったといっているし。。
予備兵力として2個師団でもありゃ、話は変わったかも知れんが、机上の空論だろうよ。
725:名無しさん@12周年
12/02/16 22:11:37.14 ng/5cxjv0
軍オタって自分が大将になった気分で語っているよねw
726:名無しさん@12周年
12/02/16 22:24:35.31 BV0vZ82GO
>>1
諸葛孔明の息子や孫も戦死したから似ていますね。
727:名無しさん@12周年
12/02/16 23:00:08.98 BZgDR34d0
>>724
手前勝手な情報をかき集めたところで
何の解決にはならないよ
第一次攻撃はれっきとした支援勢力があってのこと
補給も援護砲撃も旅団規模で保障されていたわけなのだが
白襷隊はまことに発狂としか、評せない戦術
何故実行した?
これこそ、市街に突入したところでそのまま捨て殺しだ
どういう戦術効果もなかったはず
予備の師団があればというのは、「坂の上」に良く出てくる表現だが
この場合、そんなものは必要がないのである
司令部が戦況を把握し、迅速に援軍を送っていればすんだこと
決して兵力の問題ではない
ところで、日露戦争全般につき、現役または退役の自衛隊幕僚が
後知恵的な批判を文章を発表しているのをよく目にするように
なったが、こういう偏頗な情報不足な連中こそが、連綿と続く
日本無能軍部の伝統
民族的性格であるがゆえに日本には軍隊があってはならない
728:名無しさん@12周年
12/02/17 00:27:45.31 SFMOB7AX0
李舜臣以外、朝鮮の武将は聞いたことないなぁ
なんでも日帝の手先として戦った場合も朝鮮兵は一部を除いて逃げ腰だったとか
朝鮮戦争でも朝鮮兵は真っ先に逃げるのでアメリカ軍が大変だったとか