12/02/11 16:35:51.27 D1/rqxx2O
>>206
とっくに書いた
>>205
■「一般ゴミと震災ガレキを混ぜて焼却したから、これは正確な実証データではない」と言う人がいるが…
算数の話。
先ず、震災ガレキそのものの位置や放射線量は、東京や神奈川の一般ゴミと同じ。
次に、『水分が抜けたら、同じ放射線量でも、kg当たりで比較すると濃縮するから、一般ゴミと混ぜる。
「干しシイタケと生シイタケ」「荒茶と製茶」の放射線量の話の逆バージョン』。
◆【放射能漏れ】都が震災がれき「問題なし」 試験焼却結果を公表 URLリンク(sankei.jp.msn.com)
試験焼却は昨年12月、大田、品川区内の工場で、都内で出た一般ごみにがれきを約20%混ぜた「混合ごみ」にして2日間、実施した。
同組合のまとめでは、焼却灰1キロ当たりの放射性セシウム濃度は大田工場で99ベクレル、品川工場で124ベクレルだった。
集塵(しゅうじん)装置などに集まった飛灰ではそれぞれ2440ベクレル、1043ベクレル。
いずれも、昨年6~12月の都内の一般ごみでの測定値(焼却灰72~1290ベクレル、飛灰353~1万3630ベクレル)内だった。国の焼却灰の処理基準は8千ベクレル。
排水、排ガスからは検出されず、工場周辺の空間放射線量は受け入れ前後で変化はなかった。
焼却灰は都内のごみと同様、東京湾内の処分場に埋め立てる。